（１）それ、節約じまん？（２）近所のママ、子供が公立中高一貫校に合格したら「覚醒」した

（１）知人から聞かされた、知人の同僚の節約、副業じまんのはなし。この知人の「同僚●」には職場での雑談のときに「自慢したい話題を」「言わせる」「手下」がいるらしい。「●」がその手下あたりには言っているじまん。ネットを使うと簡単に副業ができる。けっこう儲かる。簡単だと自慢しているらしい。知人は手下ではないが、話しが流れて来たといっていた。その同僚の副業じまんというのは、海外に旅行に行ったときにブランド品を多く買って帰国する。それで税関では「自分で使う分として、申告はしない」。そしてそれをネットオークションで転売する。この同僚●はもうかるよーと自慢しているらしい。でも、この知人も気がついたが、そのブランド品は転売の仕入れとして買っている。こういうのは税関で申告しなければならない。それを意図的にしていないから、これは関税法違反。また、ネットオークションで転売した利益についても、この自慢をしていた「同僚●」は、税務署に申告していない。つまり、２つ脱税をしている。なお、この知人と転売自慢の「同僚●」だが、ともに公務員である。さらに、この同僚は、「うちの旦那は、本もほとんど買わない。その分、節約できてる。本なんてゴミに出されたのを持ってくるから。こどもの問題集もわりとそうしてる。最近、大きい古書店も安くないし。こうしたほうがいい！」とかもいっているらしい。夫婦でか。この妻は（国家）公務員、夫はインフラ系の某・大企業。ちなみに、妻の方が人に言わせてする自慢というのは「東大卒」という話し。でも大学院だけ。大学は「私立」。（仕事からはよく逃げるらしい。わざと行方不明になって仕事から逃げる。それでそれを注意されると、「アトピーで薬ぬりにいってました」。「むかし頭の中を手術したんで～」。）←某・中央官庁・勤務、知人の「同僚●」。 国家公務員なのに副業＋２つ脱税。その夫は、「古書店の値段が高いから、自分の本、子供の問題集、ゴミ捨て場がら持ってきて、節約！」←それ資源ごみ。収集所に出された時点で市区町村のもの。それ窃盗（判例ある）ホームレスとか軽トラでくる（うるさい）回収業者が「勝手に」もっていってしまうので、市区町村が裁判をした。市区町村が勝訴。よって収集所にだされたものを「持って行く」のは、窃盗。判決でてる。

（２）息子が、公立中高一貫校に合格したら「覚醒」したママ

近所に＊さんという人がいる。前から、ちょっとお金について細かいことをいう人、他人とはりあう部分がある人だとは感じていた。子供が塾にいってるのは知ってたけど、＊さんの子供が、ある公立中高一貫校に合格した。すると＊さんの鼻息が・・・「公立中高一貫に受かったということは家の子は、地頭があるってことだ！」「さすが、私とパパの子」「＊＊＊＊（その公立中高一貫校の名前）は東大も受かってる、東大が見えた」「学費節約で、東大が見えた、ほんと良い子だ」。あと、私は聞いてないけど、この＊さん、最近は、私立の一貫校から私立の医学部なんて、お金払っているだけのただのバカだ、みたいに私立一貫校→私立の医学部をかなりバカにしはじめているらしい。「東大が見えた」って・・・まずあの学校（公立中高一貫校）、地元の人以外は名前きいても、分からないと思うよ、そういう公立中高一貫校があるって地元の人間以外は知らないと思うよ。それで、東大への合格率も、この付近（都道府県）の公立のトップ高の４分の１くらいだったと思うけど。それで「東大が見えた」って・・・。「私立みたいに、うちは、バカみたいにお金払ってない」「学費節約で、東大が見えた、ほんと良い子だ」。